いちごノート

頑張るママ&パパの応援団!樹宮いちごの子育て応援ブログ

園庭のない少人数の保育園に我が子を通わせて良かったこと

こんにちは!保育士試験合格者でカウンセラーの樹宮いちご(@15kinoko_tw)です。

来年度の保育園入園通知の届く時期ですね。希望通りの保育園に決まった方、そうでない方、色々な思いを抱えていらっしゃると思います。

また「入園は決まったけれど、園庭がない園でこどもがかわいそう」「集団生活を経験させたいのに少人数の保育園になってしまった」という方もいらっしゃるかと思います。

実は、我が家のりんごちゃんも、園庭のない少人数の保育園に通っていた時期があります。でも、私はそちらの保育園に通わせることができて、とても満足しているんですよ。今日は、園庭のない少人数の保育園の魅力についてお伝えしますね。

園庭のない少人数の保育園ってどんなところなの?

私の中では既に懐かしい思い出になりつつあるのですが、りんごちゃんは1歳クラスの時、園庭のない少人数の保育園に通っていました。(0,1,2歳クラスまでの保育園でした。)

そこはビルの中にある保育園で、テラスもありませんでした。でも、太陽光がちゃんと入る、大きな窓の、明るい保育室。内装はちゃんとこども仕様の保育園で、遊戯室もあって、身体を動かせるスペースが充分にありました。

設備面は園によっても異なるとは思いますが「園庭がない=狭い部屋の中で鮨詰め」ということではありませんので安心してくださいね。

園庭がないから街全体が保育スペース

園庭がないので、外遊びはお散歩も兼ねて近所の公園に出かけます。歩けない子はお散歩カーに乗って、歩ける子は手を繋いで、公園まで移動します。広い林の中の公園では走り回ったり松ぼっくりを拾ったり、小さな公園ではお砂場で遊んだり。アスレチックのある公園にも連れて行ってもらっていました。

↓時には河原でしゃぼん玉という日もありました。(フリー写真素材ぱくたそ )

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公園以外にも、図書館のキッズコーナーに行ったり、デイサービスを訪問したりすることもありましたよ。

また、毎日毎日出かけるので、交番のおまわりさんや商店街の方と挨拶を交わしたりもします。先生が撮ってくださったお散歩の写真には、街の人と手を振りあう姿が写っていました。

園庭がないって、かわいそうなことでしょうか?私はそうは思いませんでした。先生たちの工夫の賜物ではありますが、園庭がないかわりに街全体の色々な施設を使って保育が行われていました。街の人たちに暖かく迎えられて育つ姿を見たら、とても可哀想だなんて言葉は思い浮かびませんでした。

少人数だからアットホーム

少人数なので、他のクラスの先生も、こどもたちのことをよく知っています。縦割り保育や混合保育も行われるので、こどもたちもお互いのことをよく知っていました。園長先生も園児全員のことを把握されていたので、安心して我が子をお任せすることができましたよ。

転園した今でも、当時の園児さんやママ&パパ、先生たちによく街で声を掛けられます。こどもたち自身も、ママ&パパも、先生たちも、ひとりひとりを大切にできる環境だったと思っています。

大きな保育園に転園して感じたこと

りんごちゃんはその後2歳クラスに上がるときに園庭のある大きな保育園に転園しました。転園の通知を貰った時は正直言って悩みました。「今の保育園に十分満足しているのに転園する必要ある?」と何日も考えました。そのくらい、その園庭のない小さな保育園を信頼していました。(決め手は、園長先生同士がお知り合いということで、園長先生に背中を押されたのでした。)

転園してからしばらくは雰囲気の違いに戸惑いました。クラスの人数が転園前の倍になり、よく言えばおおらか、悪く言えば大雑把な感じで「前の園はきめ細やかだったなあ」と感じることがよくありました。(勿論大きな保育園が悪いわけではないですよ!あくまでその園ごとのカラーです。)

また、2歳で既に横断歩道の渡り方やハサミの使い方などが身についていたので、転園先の先生たちからは「もうできるんですか!?」と驚かれることが多かったです。少人数だったので、できそうなことはどんどんやらせて貰っていたのです。「早くできるほど良い」ということではありませんし、優劣があるものではありませんが、やはり少人数のメリットもあるのだなあと感じました。

↓りんごちゃんは製作が得意です。個性を伸ばしていただいていたようです。

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逆に、転園先の園庭のある大きな保育園では運動会や発表会が本格的、園庭以外の設備も充実しているなどのメリットを感じました。

良いところを見出して先生たちと信頼関係を築いて

園庭のない少人数の保育園と園庭のある大きな保育園にこどもを通わせてみての率直な感想をお伝えしました。

園長先生のキャラクターや地域の雰囲気などによっても変わってくることだとは思いますが、園庭がないことや少人数なことは決して悪い面だけではないと感じていただけたなら幸いです。

ぜひその園の良いところに着目して、先生たちとの信頼関係を築き上げて行ってくださいね。


今日の記事は、保育園生活を不安に思っているママ&パパの心が少しでも軽くなったらいいなと思って書きました。私が保育士試験を受験しようと思ったのは、この園庭のない少人数の保育園の先生たちの影響が大きいんですよ。

4月からの園生活が、ママ&パパ、そして新入園児さんに素敵な出会いとなりますように。

ではまた!

入園準備カテゴリの記事です。