いちごノート

頑張るママ&パパの応援団!樹宮いちごの子育て応援ブログ

”もう若者じゃない私”と生きる「私がオバさんになったよ」ジェーン・スー

こんにちは!保育士でカウンセラーの樹宮いちご(@15kinoko_tw)です。

今日は最近読んだジェーン・スーさんの「私がオバさんになったよ」という本についてご紹介します。

 著者のジェーン・スーさんってどんな人?

雑誌でのコラム連載や、TBSラジオ「生活は踊る」のパーソナリティを務めている女性です。私は「生活は踊る」リスナーで、平日はほぼ毎日スーさんの声を聴いているので、スーさんのことをなんとなく身近に感じています。

スーさんのラジオでの自己紹介は「作詞家でコラムニスト、人生の酸いも甘いも摘み食いして来たジェーン・スーです!」なのですが、まさにこの一文がスーさんをよく表していて、

  • 家事より稼ぐことが得意
  • こどもを産むつもりはない
  • パートナー(通称「おじさん」)と同居しているが籍は入れていない
  • 東京生まれ東京育ち
  • 年老いた父との関係(お母様は鬼籍)
  • 40代女性

というキーワードを中心としたコラムを執筆しています。

スーさんはいわゆる旧来の「女性の幸せ」とされるレールから外れてしまっている方と言えると思うのですが、自分の人生を振り返って、同じように「レールから外れてしまった」と感じる時、また、逆に「レールから外れることができなかった」と感じる時に「私これで良かったのかな」と感じることが誰しもあると思います。

スーさんの著作は、そんな時に「とらわれずに、自分にできるように生きよう」と背中を押してくれるのが特徴です。

「私がオバさんになったよ」ってどんな本?

 スーさんの最新刊が「私がオバさんになったよ」です。

衝撃的なタイトルではあるのですが、私は、悲壮感ゼロ、自虐ゼロで「トイレットペーパー補充しといたよ」くらいのテンションで「私がオバさんになったよ」なのだと思っています。

すごくスーさんらしいタイトル。

内容は、スーさんが「じっくり話をしてみたい」と思っていた下記の方々(私的にオールスター状態)と、テーマを決めずにお話する様子を納めた対談集です。

  • 光浦靖子
  • 山内マリコ
  • 中野信子
  • 田中俊之
  • 海野つなみ
  • 宇多丸
  • 酒井順子
  • 能町みね子 

「テーマを決めずに」ではあるものの、読み終わってみると、これから生きて行くのにどんな心持ちでいたら良いのかということが浮かび上がってくる内容でした。

タイトルが衝撃的ですが、「オバさん」という単語が連呼されている訳ではなく、それぞれのみなさんが”若者ではなくなった人生”を生きる様子が書かれていて、読者はちょっとしたサプリメントを分けてもらえるという感じです。

私としては、山内マリコさんの章と中野信子さんの章で「ああ〜それそれ〜!!」となりました。続けてお二人の著書を読んでみようと思っています。

「私がオバさんになったよ」はどんな人におすすめ?

  • 対談のお相手が気になる方
  • 自分のことを「もう若者ではないな〜」と感じる方
  • 自分らしく生きて行きたい方

「ジェーン・スーさんをよく知らないので…」と二の足を踏んでいる方は、是非一度「ピンクと和解せよ」を読んでみてくださいね。(この文章に励まされる女性は多いはず!)

ジェーン・スーは日本人です。: Vol.19 ピンクと和解せよ


Kindle版もあるので、空いた時間にスマホでも読めます。育児の合間の自分のことを考える時間としてもおすすめです。

ではまた!